体調はどうだろうか・・・
というのはあったけど、
大きな気分転換はできるだろうという期待で
計画通り京都に行ってきました。
以下、記憶メモ。
最後に3日間を〆る感想。
1日目、伏見稲荷大社~平安神宮散策
・伏見稲荷大社
鳥居を見るというよりも外人の多さにげんなり。
ガチで見るなら開門と同時に見るしかない。
・抹茶カフェ 京町家INARI
できたて抹茶わらび餅の店。
オリジナル感がある食感は今後人気がでるかもしれない。
新しい店だからだろうけどあたふたしていた。
・小西いも – 深草
安納芋のジェラート。。。絶品だった。
隠れた名店であり都内でも戦えるレベルだった。
気を使いまくるおばさまも素敵だった。
・Hanaアイス – 東福寺
白味噌ソフトクリームは上品な感じで整えられており
満足しました。
アイドル級の笑みで迎えてくれるハナさん?がまぶしかった。
・東福寺
閑散としており静かで立派。
こんなん見たら鎌倉ではものたりない。
ああ。京都に来たんだなと思った最初。
・智積院
利休が好みそうな庭www
なんだこれという誘い文句でしたが
確かに好みそうな立派な庭園でした。
休憩場所としてとても優雅だった。
・Via JUICE&DELI CAFE – 東山
すげー美味しいフレッシュジュースが飲め
疲労回復にすごく良かった。
対応してくれた、おばさまも素敵な感じでよきb
値段はごつい~><
2日目、上桂~太泰散策
・西芳寺
今回の目的地。拝観料3,000円。
すげー高い。こんなん暴利じゃね?と思いながらも
見学したのですが、、、納得しました。
むしろ3,000円では安い方かもしれない。
日本一立派な庭と言ってもおおげさではないかもでした。
こんなにもすがすがしい空間。よくよく努力されてました。
感謝。
・Kathmandu dining & Bar 梅津店
地元にあるようなカレー屋さんでしたが
地元よりもずっと美味しかった。
地元の方がぽつぽつと現れており、
愛されていることを感じました。
・東映太秦映画村
ある意味拝観w
時代劇などで使われている風景をリアルで感じておりました。
刀を使った、もよおしもの、演出、芸、殺陣とうのかな、
間近で見ると、さすがだなと思った。
ものによっては参加できるので楽しい。
・第一旭 熊野店
がっつりと京都らーめんでよき。
(後で調べたら都内にもあるが多分行かないので問題ない)
そういえば京都で冷麺と言っても通じないことを思い出した。
・聖護院八ッ橋総本店 京都本店
売り方がうますぎてずるいwww
試食がほぼ全種類ごちゃっって出され食べまくれるので
買わないとならないような空気だった。
美味しいんだけどずるいw
3日目、宇治散策
・シェ・アガタ (Chez Hagata) – 三室戸
抹茶のテリーヌはスフレレベルの柔らかさの
生チョコレートのようだった。
唯一無二であり、それはうなるほど。
・平等院表参道
日本茶カフェの集合体でテンションマックス。
抹茶ソフトや、ほうじ茶などひたすら試しまくりでした。
気分的に嬉しいのなんのって。
実に良き空間であった。
・ラーメン 田中九商店 平等院店
抹茶らーめん。抹茶餃子。抹茶たこ焼き。
普通に美味しいけどネタでしたw
・平等院鳳凰堂
メインよりも写真コンテストがすさまじいレベルだった。
これこそ芸術であり、すばらしいとしか言いようがない。
・赤門茶屋 (宇治) – 宇治
元祖抹茶生ビールの、お店。
確かに美味しいんだけど、いろいろと勧めてくるおばさまが
危険w
・京都鉄道博物館
運転席でモーターが動かせる運転席や、
自動ドアが操作できるスイッチ、
レール切替動作やパンタグラフのオンオフなど、
電車に関係するメカが操作できるものが
大人になっても楽しかった。
当博物館で作られた電車でGO的なものもやってみたかったけど
子供が独占しておりあきらめた。
●3日間総評。
泊まったホテルはというと55点くらいかな。
寝る時間になっても外人がうるさいのと
トイレが部屋ごとに無いのが大きなマイナスだった。
それ以外は、それなりに良かった。
散歩は姿勢が悪い中、歩いていたこともあり、
足腰がすぐに限界になっていた。
歳というより運動不足がモロでて残念だった。
けど、
京都を楽しむには、やはり散歩だよなと改めて思った。
小さなお店がいっぱいあるのは見ていて楽しかった。
行って良かった京都。
鎌倉ではもの足りず優雅な「感覚」になりたかったら
また行くと思う。
もっと歩ける足にしないとな。
今現在、
現実に戻ってしまったがっかり感をこれからどう埋めようと
静かに過ごす。
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