【覚書】Azureによるファイル共有方法2025.04.09版

01.Microsoftのアカウントを取得する。
 認証は携帯のSMSを利用する。

02.AzurePortalを使用する。
 01.で取得したアカウントを使用し
 Azureのサイトからログインする。

03.リソースグループを作成する。
 (よく分かっていない)

04.ストレージアカウントを作成する。
 ストレージアカウントをクリック
 作成
 サブスクリプション:(表示されているもの)
 リソースグループ:03.で作成したもの
 ストレージアカウント:この共有フォルダに使うHDDの名前
            (https://xxxxxx)
 リージョン:JapanEast(関東で使用を考えているため)
 パフォーマンス:Standard(費用の関係で必ずこちら)
 冗長性:ローカル冗長ストレージ (LRS)

05.ファイル共有を作成する。
 ファイル共有
 ファイル共有
 名前::フォルダの名称
 アクセス層:ホット(バランス的価格)

06.Azureで使用するメンバー(アカウント)の作成をする
 ユーザー
 新しいユーザー
 新しいユーザーの作成
 ユーザープリンシパル名:ユーザー名のアルファベット
 表示名:プリンシパル名と同じ状態が無難

07.Microsoft Entraドメインサービスを作成する
 (すべてデフォルト値で設定)
 (よく分かってない)

08.ストレージアカウントでファイル共有するメンバーを設定する。
 ストレージアカウント
 ファイル共有
 05.で作成したフォルダ
 アクセス制御(IMA)
 ロールの割り当てを追加
 ストレージアカウント共同作成者(ここは、ある程度考える)
 次へ
 ユーザー、グループ、またはサービス プリンシパルにチェックを入れる
 メンバーを選択する
 クリックして選択
 レビューを割り当て 

以上によりAzureのアカウントを使用することでファイル共有に
アクセスできるようになりました。

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