近しい環境の鏡さんから、とてもありがたい言葉。
自分がこの先会社に居続けて幸せになるかどうか?
これが一番の判断基準だと考えます。
会社で重い責任を負うことが幸せに繋がるなら居続ければ良い。
何か他の判断基準があって幸せになれないと思うなら
辞めるのが幸せへの近道でしょう。
人生で一番大切にしたいものが今の会社に居ることで実現出来
なければ意味がない。
選択の優先順位を取り違えてはいけない。
私も過去3度転職を繰り返しましたが、待遇面も含めて幸せには
程遠いと思った会社から転職したのが2度ありました。
幸せになれるがどうかで悩んだ時には既にもう幸せにはなれないと
思います。なので転職一択だと思います。
出来ているか?は難しい質問ですね。
確実に言えることは、前の会社よりも自由度が上がったこと。
会社への貢献や忠誠を前面に出さなくても働けること。
待遇面での向上。でしょうか。
これらは幸せだと言う直接の理由にはならないけど、
幸せになる前提条件かな?と思ったり。その意味では転職は成功。
悩むのは良い。
だけど、悩んだ時点で将来に不安があるという証拠でもあると
自覚します。
そこに長く居続ける理由はその時点でもう無くなっているのでは?
逡巡していれば改善しますか?その分時間を失うだけでは?
ってなロジックに私は陥りがちです。
それに対しての所感。
会社に居続けて幸せになるかどうか?
は
5:5のイーブンかと思ってます。
ただ悩んでいる時点で将来に不安があるという証拠
確かに、そう思う。
そこに長く居続ける理由はその時点でもう無くなっているのでは?
に、対しても、その通りだと思ってます。
ということは紛れもなく退職したいということになる。
対する会社側は自分に対して、どうにかこうにか解決策を探そうと
しているため、それは少なくとも愛を感じる。
これは居心地がよく判断を鈍らせる。
また会社の存続についても考えると、ないがしろにしたくはない。
そう言った意味では、自分は今の会社が好きなのである。
この現状は時間の無駄づかいというのは重々承知しているが
それでもベストな方向で、まとめようとしている。
良くはないのは分かっているのだけど。
コメント