小学生の頃に読んだコミックです。
当時、オレの中では一番好きなコミックでした。
人気はそんなには無かった割には
本屋ではいつも品切れ状態という
実はちょっとしたレアコミックで
知名度は高くありません。
そんな子供の頃のコミックを
大人になって楽しめるのかな
という、ある意味バクチ的な感じで
読み始めたのですが、
おっさんになった今、読んでも
全く違和感なく楽しめる物語だった!!!
毎回31ページ分、死ぬこと生きることについて
こころあたたまる話が展開されており、
自宅だったら、毎回涙を流す感じ。
ていうか電車の中で読んでたんだけど、
我慢できずオレ様泣いていました。
こんな何年にも渡り、楽しめるコミックなんて
そうは無いよ!
違った方向でも感激したよ!!!
読んだあとの爽快感もぱねぇよ!
オレにもし子供がいたら一子相伝じゃないけど、
ぜひとも見せてあげたいです。
で、
最近のえんどコイチ先生は
何を描いているんだろ。。。f(^^;
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