0.話す前に。
今年で1番充実した土曜を迎えることができました。
他人であるのに自分のことをこんなにも説明してくれる
という行為はあまりにも楽しくとても短い時間であった。
これを有意義を言わずしてなんと言おうか。
1.はじめに。
平成23年12月3日、都内某所にて手相占いをして
もらいました。そこは完全紹介制なのでめったにおめに
かかれないようです。
自分はsayuさんの紹介という形で占い師様(以後
「先生」と略)と会いました。
場所はマンションの一室、時間きっかりに部屋に入る。
全面真っ黒でおどろおどろしているかな……と思いきや
かなりふつーでした。
先生はというと見た目、お姉様とおばさんの中間くらいで
これまた普通な感じでした。
でも、話し上手感は伝わりました。
2.自分から教えたことと言えば……。
紹介者、携帯電話番号、携帯メアド、それと本名のみ。
年齢、職業なども教えてはいません。
3.最初は……。
お互い向き合ってテーブルに座ります。
知りたいことは?と先生が聞いてきたので、
・今後、仕事はどうするべきか?
このままでいいのか?それとも転職すべきか?
・結婚はまじめにできるのか?
・結婚相手を②さんとする場合、可能かどうか?
大きく2つ言いました。
その後、それについてとあと先生が気づいた点を
ばしばし言っておりました。
4.最初の20分間は……。
先生はひたすらに手相をみておられました。
それをしつつメモをとってました。
メモの内容はイベントが起きた、起こるときの
年齢と詳細メモらしきものでした。
オレ自身は無言で手を出しているだけでした。
ただ、時より先生は泣いていましたので
その後の結果を聞くのが怖かった><
5.中盤の20分間は……。
先生はオレの過去を説明し始めました。
この年齢まではこれを行っており、
この年齢でこういうことがあったよね?
みたいな感じで淡々と説明しておりました。
オレはというと全く反論はなく、まさにその通りの
人生だったので聞く専門だった。
例えば……、
・仕事は人をサポートする裏方なタイプですね。
・20歳にしてある程度の土台は築いている。
・26歳になるまで社会人としてのさわりを学習していたとか。
(26歳で1社目の会社を退社したとか)
・28歳でやっと1人前として仕事をし始めたとか。
(今の会社に入ったのが28歳)
・34歳~36歳は仕事で大きく悩む時期に遭遇する。
(ていうかしている)
・恋人に対しては今まで1人意中の人がいたとか。
・本来だったら28歳で結婚していた。
なんだかノスタルジーな感じで気持ちよかった。
6.後半の20分間は……。
今度は未来について多々。
これからどうするべきか、どうなるのかを
説明してもらいました。
言われたことの大部分を箇条書きで言うと。
・あなたは恋愛も仕事も大器晩成型である。
・仕事は40歳からやっと花が咲く。
・仕事相の線は60歳を遙かに突っきっている。
・仕事でのパートナーを見つけるとより良くなります。
・40歳からとりまとめの相が出ている。
・つまり全部することになる。
・意欲はなさそうですが経営者の器はもっている。
・40歳からそういう仕事になるので今からはらをくくれ!
・40歳から仕事の範囲が大きく広がる。
・仕事は新しいものを作り出すものが望ましい。
・45歳から2住生活をしいられることになる。
・あなたは我が儘で頑固なところがある。
・あなたは理解力が早い。
・俗に言う天才肌。
・部下や同僚には馬鹿にしないで丁寧に教えなさい。
・もっと人と相談しなさい。
・相談せず急に会社を辞めるとかしそうなタイプだし。
・実は初婚離婚の相が出ていた。
・つまり35歳までに結婚していたら確実に1回の離婚をする。
・大器晩成なので結婚のチャンスは35、36、38、40、
43、47、48、49、50歳と多々ある。これは例外。
・②さんと結婚したい場合、40歳になるまで
ある問題が片付かないそうです。
・待ってもいいし待てないなら他の人でも可。
・ていうか結婚することをはらくくれ!
あと、
先生:「いろんな人に今更遅いとかもう難しいとか言われる
かもしれないけど、あなたはこれからの人なので
気にする必要はありません。」
先生:「まずは決める。はらをくくることです。」
先生:「普通、手相って悪いことも言わなくてはならないん
ですけど、とくにあなたに言うことはありません、
めずらしいです。」
と、
大きく言われました><
7.まとめ。
結局転職かそのままかどちらなのかという答えは
もらえなかったのですが職種は変更しない方が良いらしい。
仕事も結婚もはらをくくるというか、成長する意味のような
覚悟が必要なようです。
39歳まではまだまだ下積みである……。
というかあれです。
40歳になってしまったらさらに範囲がなくなる気が
するのですが、でも40歳からだと言われると
なんだかとても変な感じで。
結局は悩む感じでございます。
でも、話を聞く前よりかは生きる希望が出てきたのは
正直なところかな。
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